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PP701 は一見シンプルなモダンチェアに見えますが、背もたれは上図のような工程で大変な手間をかけて製作します。   4つの無垢材を2枚の薄いパリサンダー(ブラジリアンローズ)の突板と、同材で削りだした + マークのクサビを寄木細工のように集成し、これらを人の手によって小型カンナと紙ヤスリで仕上げてゆきます。   この薄いパリサンダー材のラインは熟練した職人が削らないと変形したり消えてしまうほどの困難な作業です。   パリサンダーの + マークは、デンマークの国旗のクロスを意味します。 ステンレスの脚も手磨きで溶接部を綺麗に仕上げています。  脚先の黒のナイロングライズも手作業で斜めにカットした物を装着しています。 他ブランドのスチール脚の椅子との違いは笠木の樹の素材とスチールの品質の違いにあります。1947年に、モーエンセンにデザインされたFredericiaでもっとも有名なチェアイギリス人プロダクトデザイナーのジャスパーモリソンがデザインしたサイドテーブル。無垢の木材を使っているので丈夫で非常に安定感があります。小さいサイズのテーブルは、本やコーヒーカップを置くのにもちょうどいいサイズで、大人数の来客時にはダイニングチェアとして使えるほどの強度もあります。どのような空間のスタイルにもしっくりと馴染み、天然素材ならではの経年による美しい変化も楽しめます。 “SUPER NORMAL”をコンセプトに、簡潔で普遍的な素晴らしいプロダクトを生み出すジャスパー・モリソンのデザインによるコーヒーテーブル 上質な無垢材を使用しているため、シンプルな構造ながら頑強で安定感もあり経年変化も楽しめます ジャスパー・モリソンがデザインをする際に心がけていることは「デザインしたものがデザインされすぎていないように見せる」ことだといいます  PON TABLEもジャスパー・モリソンのデザイン哲学が十分に注入された逸品  天板と地板のフチに施された絶妙な曲線カットと、上にいくほどにほんの少しづつ細くなる1本支柱脚にジャスパー・モリソンのこだわりが詰まっています

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1616アリタ

1616 / arita japan 有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られたとされる場所。

400年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。

2012年、豊富な経験と技術をもつ有田の人々と共に、デザイナー柳原照弘がクリエイティブディレクターとなり、今日までの有田の歴史と対話をしながら、物語をつなぐ新たな陶磁器ブランドを生み出しました。

遥か昔の記憶を引き継ぐように名付けられた「1616 / arita japan」は、有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みています。

シリーズごとに新たなデザイナーを迎えて発表される器が、日本の伝統に新たな解釈をもたらし、これからの未来に寄り添っていきます。

「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。

四世紀もの間受け継がれてきた、職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。

九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。

歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。

2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。

fresco 2005年、大阪でスタートしたガラス作品ブランド。

ガラス作家の辻野剛さんの個人工房から発展していきました。

テーマは「ブランドの持つ“信頼性”と、ハンドメイドという“オリジナル性”を両立すること」 すべての作品がハンドメイドで作られており、世界にひとつしかないオリジナリティあふれるガラス作品に出会うことができます。

明治四十一年 (1908年) ろくろの町、山中温泉にて我戸木工所として創業しました。

その木地師の意思を受け継ぎ、天然の素材が生み出す美しい木目、木地師が一つ一つ丁寧に挽き上げた木地の完成度を重んじ、決して隠すこと無く豪快に木目を見せます。

それは、裏を返せばごまかしがきかない事を意味し、素材、木地の精度、透明感のある拭漆、すべてが完璧になってこそ成り立ちます。

我戸幹男商店では伝統的な山中漆器の高い技術を活かした実用性、和の美意識に基づいた高い芸術性を追求し、長く愛される漆器作りを心掛けています。

現代的なデザイン性を併せ持った漆器を展開する「我戸幹男商店」。"木地の山中"と称される高い造形技術を活かして丁寧に挽きあげられた製品が、世界中から高い評価を受けています。

素材、木地、拭漆、その全てが完璧でないと成り立たたないのです。 時代に依らず愛される漆器は、高い技術を生かした実用性、和の美意識を追求してきた賜物です。

公長齋小菅(こうちょうさいこすが)は、1898年に創業した、竹製品ブランドです。

竹が昔から生活と文化に深く関わってきた意味をよく理解し、暮らしを豊かにする竹製品を生み出すこと。21世紀に相応しい暮らしの道具として、竹製品を作り続けています。

またその製品は、世界の博覧会でも多数受賞をしています。 竹は古くから日本人の暮らしに寄り添ってきた素材で、自然からの贈りものです。

公長齋小菅は、その素材で工芸品や暮らしの道具を作り、生活文化を豊かにした製作をしています。

時代を越えても変わらない価値観や、感性などを忘れる事なく、ものづくりに取り組んでいるのが、公長齋小菅の魅力です

Sghr スガハラガラス

ガラスの工房を千葉県・九十九里に構えるスガハラ。 スガハラの製品はひとつひとつ、ガラス職人のハンドメイドで作られています。

灼熱の液体となったガラスの、最高に美しくなる瞬間をとらえるスガハラの職人。

一つひとつ心を込めて形作られたスガハラの製品は、美しくつややかに輝いています。

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お客様と共に叶えられることを願っております。

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